まだ生き残っている、数少ないマイニング記事の
ブログ・ツイッターのなかで、

最近とみに話題になっているBEAM。
というかそのマイニング。


ASIC対策がされてて技術的にイケてるアルゴとか
GMOやDMMが破綻しててGPU安い
いまこそ時流！

・・・

というのを見ても、
ちょっとワタクシ、マイニング大好き派ですが
全くピンとこないのでスルーしておりまする。。。

市販されてるGPUを買って、PCを組んで
公開されてるソフトをwindows/Linuxで動かして
マイングする

なんか、
この差別化要素のまったくないビジネスモデルというか
規模を大きくできる強者に向いているカタチに
（いわゆるランチェスター戦略でいう強者寡占の戦場）

今まったく新しい魅力を感じず
好奇心が刺激されません。



ここ２－３年、
マイニングビジネスでうまく儲けたのは、、、

・2017年1月～4月くらいの
　「仮想通貨相場が上がったのに
　　まだマイニングというものがほとんど知られていないときにマイニングやった人」
　　（いわゆるマイナー太郎さん世代）
・（当然ながら）在庫をうまく掃き切ったマイニング装置の販売代理店

メーカー（Nvidia・AMDやBITMAINとか）は、
収支どうなのか怪しいので、あれです。除外。


あとは入れていいのかわからないけれど
・マイニング担いたMLMのトップリーダー的なひと
・SCAMでお金だまし取った人


という感じですよね。



センスのいい人たちが騒いでいるから
もしかしたら今回のは、すごいことなのかな？
なんて感じです。


はい。



今日もまた、
まったく違うマイニングを淡々と積み重ねています。

検索しても日本語の記事は出てきません。

大手が入れない、
特殊な領域で、
自分の強みを活かす。

死中に活を見出すマイニングはここなんじゃないかと信じて・・・(^^)


ちなみに今回の記事は、
BEAMマイニングの人をどうこう、
という意図ではなくて
自分の思考の軌跡を記すために。



さあ、明日はどっちだ。



ありがとうございました。